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Looking for valuable coins

株とコインの組み合わせ

2020年7月9日

僕は以前から、ペーパーアセッットと実物資産への質的分散を
皆さんにお勧めしてきましたし、自分自身も実践しています。

ペーパーアセットの代表選手は、株や債券、ヘッジファンドや
現預金など、

実物資産の代表は不動産や貴金属、コインやカラーストーン
などです、

では具体的に、
このような質的分散によって、
どのような効果が得られるのしょう。

今回は「株とコイン」の組み合わせを例にとって、
少し考えてみたいと思います。

皆さんもご存じのように、
株は世界経済の動きに沿って大きく上下動しますが、
長期的に見れば必ず値上がりします。

なぜならば人間の経済活動が続く限り、
会社(注)は成長するからです。

注)ここでいう会社は一つ一つの会社ではなく、
会社の集合体のことです。

なので例えばインデックス・ファンドに長期で投資した場合、
高い確率で儲けることができます、もちろんどの程度の時間軸で
保有するかにもよりますが・・・

このように株式投資は資産形成の有効な手段ですが、
一方でやっかいな問題点もあります。

たとえば価格変動の大きさです。

今年3月に起きたコロナショックでは、
主要な市場で30%程度も下げました。

コロナショックなどまだましなほうで、
2008年の金融ショックでは、
多くの市場で半値以下になってしまいました。

いくら長期で持てば儲かるとわかっていても、
このようなショックに見舞われると自信を無くすのが人の常です、
怖くなって底値で株を手放してしまった方も多いのではないでしょうか。

いったん株を売ってしまえばそれでお終い、
そこまでの我慢が水の泡、

損失が確定してしまうことになってしまいます。

ですから危機のたび底値で売っていたのでは、
いつまでたっても株で儲けることはできません。

株式投資は自分の心との戦いです、
長期で持てば必ず報われるという信念があり、
なおかつそれを実践しなければ儲けることは難しいといえるでしょう。

よく考えると当たり前のことかもしれません、
皆が皆、株で儲けていたら日本中お金持ちばかりですので・・・

これに対してコインはどうでしょう。

僕自信いろんな金融商品に投資してきましたが、
コインほど(注)値動きの小さな金融商品を他に知りません。

注)コインにカラーストーンを加えてもいいのですが、
話が長くなりそうなのでコインで代表させて頂きました。

不動産は比較的値動きがおとなしいですが、
それでも金融ショックが起きると相場が崩れることがあります。

そのむかし日本の不動産バブルがはじけたとき、
レバレッジを効かせていた不動産王は軒並み姿を消しました。

どういえば僕の同僚にもミニ不動産王がいましたが、
しばらくシュンとしていたものです。

家賃が定期的に入ってくるという安心感はありますが、
レバレッジが効くだけに、自分の心のなかにある欲に
勝たなければなりません。

貴金属はどうでしょう。

金や銀は金融ショックが起きると逆に値上がりすることが多く、
その点では大変安心感があるのですが、
それでも値動きの激しさに戸惑うこともあります。

そこへいくとコインはいいですね。

まず不動産と違ってレバレッジが効かないだけに、
身の丈に合った投資にならざるをえません。

マーケットに投機マネーが入ってこないのもよいところで、
金融ショックが起きても相場はベタなぎです。

数年で3倍、4倍といったように、
異常な急騰を見せるコインのなかには、
まれに大きく値下がりする銘柄もありますが、
それは極端な例でありめったに起きるものではありません。

今後の見通しも明るいと思います。

コインは富裕層マネーに支えられた市場であり、
世界的にみられる格差拡大もコインにとっては追い風です。

では仮に、
私たちが「株とコイン」を半分ずつ持っていればどうでしょう。

なによりショック時に、皆さんの精神的なストレスを
一定範囲に収める効果があります。

かりに金融ショックが起きて株が半値になっても、
損失は資産全体の25%にとどまります。

・1×50%×50%=25%

そのことがかえって株の長期保有を促し、
株式投資の長期的リターンを高める要因になりえます。

逆もアリです。

コインは流動性が低く売買の手数料が高いのが欠点ですが、
株はその真逆の性格を持っています。

万一急なおカネのニーズが出てきたときは、
株を売ればなんとかなります。

焦って足元を見られ、
安値でコインを売り飛ばすこともなくなるでしょう。

また株は売買手数料が小さいので、
資産全体で見た場合、
資産維持のコストを引き下げる効果もあります。

つまり「株とコイン」のように
対極にある資産を組み合わせることによって、
それぞれの欠点を打ち消しあい、逆にお互いの
長所を引き出す効果があるといえるのではないでしょうか。

実際には「株とコイン」だけのポートフォリオなどありえませんが、
皆さんの資産運用にこのような発想を取り入れることは、
意味があると思います。

では今回はこのへんで。

単なる入札代行ではなく、このサイトの主催者である田中がコンサルさせて頂きます、
コイン初心者の方でも安心してご利用いただけます。